オフィス・ライトハウス
ポジティブ心理学実践ワーク
ポジティブ心理学

朝時間を大切にする。これ、本当に大事!

ポジティブな感情を増やしやすい時間。それは朝です。

朝時間の大切さは、ポジティブ心理学関連でなくとも、いろいろな所で言われていますが。

本当に、本当に、大切です。朝の時間をどう過ごすかは。

そして、朝時間を作るために、早起きすることも大切です。朝時間を1時間は取りたいですからね。

ポジティビティを増やすためには、朝時間をとることが、本当に効くのです。

朝、太陽が燦燦と差し込んでくれば、それだけでも気持ちが前向きになりやすいですよね。

私は朝5時に起きることを習慣にしているのですが、5時に起きると、余裕をもって朝食の支度をできますし、静かな時間をじっくり一人楽しむこともできます。

私はかって完全な夜型人間でした。それが早起きスタイルに変えてからは、朝時間がいかに心身に影響するか実感しています。朝時間なしの人生なんて考えられないと思っています。

だから今夜型人間の人も、初めはちょっと早起きがつらくても、朝型にシフトすると、一生の宝物になると思います。

早起きして、朝時間を作って、何をするか?

  • 朝起きたら、まず、窓を開けます。冬は寒いですが、空気を新鮮に入れ替えるためにも窓を開けましょう。
  • やかんに湯を沸かして、コップ一杯のお湯をじっくり飲みます。
  • 丁寧に洗顔します。そして化粧水、乳液でたっぷりと保湿します。
  • それからぐーんと背伸びをします。ベランダがあるなら、ベランダに出て両手を挙げて背伸びをするといいでしょう。深呼吸をして、新しい空気を体にいれます。
  • 私の場合は、その後、ベランダにヨガマットを敷いて、10分朝ヨガをし、10分朝瞑想をします。
  • その後、好きな紅茶を淹れて、一日のスケジュールを確認したり、今日はこういう風に過ごそうという思いをノートに書いて、これから過ごす一日をイメージします。
  • まだ時間的に余裕があれば、更に勉強の時間を持ちます。資格の勉強、英語の勉強などで脳を活性化させます。
  • ウォーキングする、掃除するなども、時々行います。

朝時間にすることを決めておくと、習慣になり、その一連の行動を行うことで、心身が浄化され、気持ちがすっきりします。

朝時間にテレビやネットはつけないこと。BGMで静かな音楽を流すといいと思います。

朝嫌々起きて、今日も大変だなあ、仕事行きたくないなあと思いながら渋々行動するよりも、朝時間を有効に使い、朝のルーティンを行うことでは、一日の始まりが全く違ってきます。始まりが違えば、その後の時間も違ってくるはずです。

朝時間をポジティブな気持ちで過ごせれば、一日をポジティブな気持ちで過ごせる確率が高まります。

お金もかけず、明日からでもすぐできることです。

ポジティブな気持ちでいたいと思うなら、まずは朝型にシフトして、朝時間をとるようにしてみて下さい。習慣になれば、朝時間なしにはいられない心理になると思います。

朝という時間を充実して過ごすと、ポジティブなエネルギーが内部に満たされ、ポジティビティの貯金ができます。朝ポジティビティを充電しておけば、日中の問題にも抵抗力や対応力が強まります。

 

 

 

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