オフィス・ライトハウス
ポジティブ心理学実践ワーク
仕事に前向きになる方法

月曜日の憂鬱?月曜日対策その2。月曜日を憂鬱にしないためには?

土日が休みで、月曜日から仕事が始まる人の場合、月曜日に「会社行きたくないなあ」「仕事嫌だなあ」と憂鬱になる傾向があります。月曜日の憂鬱。大きな問題を抱えているわけではなくても、月曜日になるとなんとなく心が晴れない。

そんな月曜日に対して、憂鬱にならないためのアイディアを前回紹介しましたが。月曜日対策としてできるアイディア第二弾をお伝えしましょう。

  • 月曜日には重要な用事は入れない。自分だけの都合で仕事のスケジュールを決められない場合も多いとは思いますが、できるだけ、月曜日に重要なプレゼンテーションや会議、お客様とのミーティングを入れないようにします。重要なイベントがあると、その前の土日からそのことで頭や心が占められてしまいます。重要な用事は、なるべく火曜日以降にセットしましょう。
  • 経費精算をする。月曜日の今一つ調子が乗らない日に最適な仕事。それは単純反復作業です。経費精算は月曜日にぴったりの仕事。けっこう経費精算がたまって、心の重荷になっている人もいるのではないでしょうか。月曜日はぜひ経費精算を済ませて、スッキリしましょう。少なくとも経費精算というタスクを、月曜日に終わらせたことになります。
  • 尊敬できる人とランチをセットする。話していると元気がもらえる同僚や、尊敬できる先輩など、話をしている気持ちが上向きになってくるような人を、月曜日のランチに誘いましょう。そして、前向きなエネルギーをもらうのです。そして、時には、あなた自身が、元気を提供できる相手になりましょう。
  • 新しい物を身に着ける。月曜日の自分を励ますために、新しい物を身に着けてみましょう。毎週新しい洋服を買うわけにもいかないと思いますので、小物でよいのです。ハンカチ、靴、イヤリング、リング、ネックレス、ヘアアクセサリー、スカーフ。今日はこれを着ていくのだ、という新しいグッズを身に着けて、月曜日の仕事に向かいましょう。
  • ピカピカの靴をはく。これは日曜日に済ませておいた方がよいことですが、月曜日の朝でも構いません。職場に向かう時の靴はピカピカに磨いておきましょう。靴がピカピカになっていることで、自分に自信が持てます。靴は意外と周りから見られています。靴に自信を持てれば、それをはいて歩く自分の背もシャキッと伸びます。

月曜日を憂鬱にしないアイディアをいろいろ試してみて、効果があった方法はノートに書き留めておきましょう。

 

 

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